各リーダー解説 ウィッチ編

どうも、非常食です。

今回は蒼空の騎士で大幅強化を受けたウィッチの解説です。

 

ウィッチというリーダーについて

シルバー枠に暗黒の召喚士・才能の開花が入りパワーが格段に上がったウィッチ。

この2種類のカードが何枚取れているかにウィッチのパワーの高さが決まる部分があるほどです。

そのためどんなリーダー・どんなデッキでも薙ぎ払う程のデッキが組める一方で、この2種類のカードが取れなかった場合かなり弱いデッキになってしまう恐れもあります。

ただ、召喚士・才能の開花共に新弾であるため平均1枚くらいは取れるかな?と言った所なので取れなかったらアンラッキーくらいに思って思い切って選択しても良いリーダーです。

 

また手札補充カードの種類がかなり多く大抵の場合複数枚取ることになるので手札はかなり尽きにくいリーダーになっていることも強みの一つです。

ただし取りすぎてしまう事が多々あるのでPickを行う際は注意が必要です。

 

土の印については殆ど土の印関連のカードが無いこともあり盤面を埋めてしまうことも割と多くとりすぎには注意です。(土の印を使うのはグランドスピア程度なので盤面に1枚あればいいかなー程度)

 

 

点数表

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※10点はほかの選択肢無視で絶対取るカード

※0点は絶対に取らないカード(ただし10点が相方の場合のみ取る)

 

ブロンズ

他リーダーと比べると比較的平凡感あるブロンズ枠カード。

AOEカードのストームレイジ・進化権で大きなアドバンテージを稼げるライトニングランサーが高得点カード。

グランドスピアは土の印を消費出来る&2マナ除去として非常に優秀です。

 

ただ、ウィッチシルバー枠と比べると平凡なのは代わり無いので基本的には2マナカードを埋めるのが丸い気がします。

シルバー

ウィッチの強さの8,9割くらいが決まるシルバー枠

絶対取れ枠の暗黒の召喚士は7/11/11というスタッツお化け、大抵の場合相手は除去しきれないのでこのカード1枚で大幅な盤面を生むことが出来るカードです。

2Pickでは20枚以下のいう条件も7ターン目には効果条件確実に満たしているので全く問題ありません。

 

才能の開花、マナリアの竜術士と合わせてウィッチシルバー枠3強と言って良いと思います、この3種類が何枚取れるかが重要なので少し無理してでも取るべきカードだと言えます。

 

手札補充の手段がたくさんあるウィッチにおいてサミー・精神統一といった手札補充手段の点数は控えめです、一応サミーの方がフォロワーなので点数は高めに置いていますが、リソースが切れた相手に手札を上げてしまう事にも繋がることも多いのであまり取りたくないカードではあります。

 

ゴールド・レジェンド

ウィッチのゴールドレジェンド枠はかなり強力です。(ただし評価1位はニュートラルのプロトバハムートです強いから仕方ないです)

基本的には手札補充が出来るカード(アルルメイヤなど)やカードが1枚で横に並ぶカード(大召喚・キングスノーマン)を取りたいところです。

ただ、土の印関連のカードを取りすぎてしまった場合はファウストがかなり光りますのでその辺りをデッキと相談しながら取れるとGoodです。

 

ニュートラ

他リーダーと比較した時に差がありそうなのはやはり手札補充系の点数で、全体的に低くなります(天界への階段・天なる大河・ベルエンジェル)

この辺りについてはほかの手札補充カードと相談しながら取っていく事にしましょう。

 

残りについてはほかのリーダーと同じように強いニュートラルカードを取ることが重要です。

ブロンズ枠で2コストカードを多めにとっておくと強いニュートラル枠を取れるのでそれができるようにブロンズ枠では2コストカードを積極的に取りましょう。

 

まとめ

ということでウィッチPick時の注意点は以下のとおり。

 

・暗黒の召喚士・才能の開花をとことん取れ!

・手札補充カードの点数は控えめに!

・ブロンズ枠では2コストカードを中心にニュートラルに繋げよう

 

それでは良いウィッチライフを~ ではでは!