ぼくがシャドーバーストのプロに誘われた時の話


 

この記事はフィクション(ということにしたかった)です。

 

 

 

 

2018年5月。

 

プロリーグが開幕するなど活気に満ち溢れていたシャドウバース。

 

しかし影がすっかり薄くなったプレイヤーがいた。

 

3月までは配信者としてアクティブ300オーバーも達成したというのに、

就職でチームをやめたりと露出が減り初めていたが、環境の変化なんて1ヶ月も経てばそんなものもも慣れてしまうものだった。

 

なんか面白いことしてえなぁと思っていた所に1つのリプライが飛んでくる。

リプライなんて毎日飛んでくるようなもんだし・・・と普段なら特に気にもしない訳だが、プロチームの人からDMをくださいと言われているようでは話は別なのである。

 

驚きと同時に少しの期待を持ちながらDMを返してみる。

 

 

絶望とはこういうものか

 

f:id:kanpan_0410:20181030192022p:plain

 

ぼくはこれを見た時、どうするか悩んだ。本当に悩んだ。

10個ツッコミ所を10秒で考えろと言われたら95%くらいの人がクリアできそうな内容で

挙句の果てに「シャドーバースト」のプロである。どういうこったい・・・

 

既にプロチームとして活動しているようだったし、

本当にぼくを求めているならまあこれも有りかなと思った訳だった。

 

ただどうしても気になったのである。「シャドーバースト」が。

 

 

頼む・・・頼む・・・と思いながらゲーム名をもう1度聞いてみる。

ついでにスポンサーがついてるチームだったのでどんなリターンがあるのかも聞いてみた(お金の話が気になっただけ)

 

やっぱり「シャドーバースト」

f:id:kanpan_0410:20181030192525p:plain

 

ぼくは勘違いしていたんだ。僕がシャドウバースのプロになんてなれる訳なかったんだ

 

ぼくは「シャドーバースト」のプロに「ボランティア」でなってほしいと頼まれていただけなんだ。

 

 

某アダルト動画サイトの名前のプロチームのシャドーバースト部門のプロにボランティアでなってほしいという

 

そんな願いだったんだ!!!うひゃー!!!

 

 

 

外見が良いから良いプロチームだとは限らないけど

 

という話でした。(約5ヶ月前)

 

正直、こんだけ地雷の塊なチームからオファーが来る事はそもそもないと思いますが

近年のe-sportsの高まり e-sports元年(5年連続5回目くらい)と言われている今日だからこそ、プロゲーマーに俺はなりてえ!と思う人たちやプロチームを応援したい!と思っているファンにあたる人たちには重々注意して欲しいなと思うばかりです…

 

もちろん、外見が良いからちゃんとしてるとは限らないけれども外側から見える部分すらダメなチームにいいチームは多分ないですよ。

 

最低限でも

チーム名をエロ動画サイトにしないとか。

自分の部門を持つ所のゲームタイトルくらい覚えるとか。

 

それくらいはやってほしいものだ。。。

 

 

プロという名前だけを与えて何もほか渡さないプロチームが生まれませんように。。。

 

終わり。

 

 

 

※ちなみにシャドーバースト部門のオファーが来た所は某ゲームではJCG優勝とかするようなチームだった模様。(フォロー100台でフォロワー3000~4000人いたんでちょっと期待しちゃってたんですよねテヘ)

 

 

 

 

その後

 

とある記事を読んで、シャドーバーストのことを思い出す。

 jooce.blog39.fc2.com

 

 

どこもあるんだなこういうの・・・

プロの肩書はとても大切だとは思いますが正直報酬が「0円」で何もしてくれないようなところは本当に注意したほうが良いです。。。

 

 

ぼくが勧誘を受けたところは未だに入隊とかやってるしなのにそれなりに人がいるし本当に謎が多いチームなんですが・・・

 

いやほんとうに謎だ謎がおおい・・・